R56の定番修理箇所のご紹介です。

この時期にヒーターを付けても冷たい風が出たり、エンジン停止後に電動ファンが回りっぱなしになったり

エンジンのかかりが悪いなどの症状が出ている場合に多いのが冷却水の漏れです。

その中でも定番なのがサーモケースハウジングからの漏れです。

この写真に写っているパーツになります。

パッキンの劣化やプラスチック部分の合わせ目から漏れたりします。

同じような症状の方は早めの修理をお勧めしますm(__)m

続いても定番修理箇所になります。

エンジンの吹き上がりが悪くなったり、アイドリング不調になったり

エンジンのかかりが悪くなったりする症状で多いのが点火系の故障です。

イグニッションコイルが駄目になったり、プラグホールにオイルが入り失火するなどが定番です。

写真にある部品の交換とパッキンの交換などが必要になります。

このような症状の方も早めの修理をお勧めします。